くらむせかい

精神虚弱なぼっちヒキニート

思い出

10日ぶりに書いたメモは手紙だった。短いものにするために推敲をして、代わりに好きな歌詞を添付する。
渡せなくてもいいとおもっている。そのときは、ほかのひとの前で読み上げて供養してもいい。それとも書き上げただけでわたしの心は十分に満たされるかもしれない。
日にいちどだれかに話し掛けると、今日も生きたなと満足をする。省エネな精神は軟弱だと非難されつづけてきたけれど、いまとなっては毎日がただのすこし込み入った思い出だ。