居場所
さんざん追い回されたあと高所から長い時間をかけて落下して血と体液を流して死んだようになっているところに、血を貪りに何人もが襲いかかってくるというなんの罰かなっていう夢を見た。
くらむの情報源は『笑点』なので、木久扇さんがもじってこない流行は知らないままです。また、本家本元を知らないままのことも多々あります。一昨年の、「かーもんべいびーあめりかー」は、なんのことやらさっぱりわからないまま1年余を過ごしたのでした。
そういえば笑点もアクリル板使いになってから、タイヘイさんのふなっしーギャグができなくなって淋しいです。楽さんとの親友タッチも少なくなりましたね。
世界遺産のテレビも観ます。こう見えて、以前よりもテレビが観られるようになりました。
がんばれなかった。今日はパソコンを立ち上げてはてなブログにログインをして読者登録をしたかったのだけれど、がんばれなかった。
でもね、がんばれなかったけれど、がんばれなかったことを認めることができたよ。自分を否定するのではなくて、受け止められたよ。
だから、今日はがんばれたんだ。
くらむには居場所がなかった。学校にも家庭にもどこにも。そのことに、自分が気がついていなかった。そういう悲劇があった。
いま、こうして何年も離れていたブログに帰って来てみて、おもうことは、ここは特別な居場所なんだな、ということだ。
ここにはいてもよくて、だれからの承認もなくてもいてもいい居場所をくらむは作れたんだよ。
昔の泣いてばかり、眠れないでばかりいた自分に伝えてあげたい。あなたはひとりぽっちだよ、あなたは周りにちっとも馴染めていないんだよ、だからそんなに辛いんだよ。でもね、あと何年も先になるけれど、はてなブログっていう居場所を、あなたは自分で見つけ出す。そして幸せなことに、ひとりぽっちでいられる場所だけど、仲間もできる。とうとう、ひとに馴染めるんだよ。
そう伝えてあげたい。
ここはひとりでもいい居場所。
だけど何人かのひとが支えてくれようとしてくれる居場所。
ここには齟齬がなくて、なぜならば、淋しさだけを持ち寄って、ひとりぽっち同士が灯火を掲げているだけだから。
わたしたちはみなひとりぽっち。
だけど、ひとりぽっち仲間がすこしだけ、いる。
そのことがいまのくらむには幸せなこと。
今日読んだ漫画↓↓↓