引用ステーション
感情が要らない。
言葉を要らない。
薬さえあればいい。
あとのものは要らない。
初めに感情が逃げて行った。
つぎに言葉が出し抜いて行った。
あとのものはそれぞれの文脈で姿をくらました。
残ったものは薬だけ。
ちゅーる。
ちゅーる。
明日生きてる理由がありません。
それなのに眠ろうとしています。
そのような齟齬が嫌いでした。
たすけて。
くらむはいますこししんどいです。
Twitterに入り込めません。知らないひととは話ができないし、知っているひとはわたしの生活リズムと合わない。
話題もない。
わたしという人間の薄っぺらさが出たのだろう。
高望みだっただろうか。
おはようやおやすみや、一言の会話が欲しかった。
以前にはなかった欲求に、翻弄される。
かといってブログは怖い。あまりにも遠すぎる。
眠っても明日がくる。
『お知らせ』
Twitterのタイムラインはしばらく見ません。DMは見ます。たぶん。
そしてくらむはまたしても忘れ去られて、ちゃんちゃん、世界も変わらない。よかった。
くらむだけがまだここにいる。
要りません。
要りますほしいです。
要りません。
要りません。
くらむはひとりでもだいじょうぶ。
くらむがひとりでどうなってもだいじょうぶ。
敗因は日常系Twitterのフォローをおごそかにしていたことにある。あの頃はブログさえあれば話ができた。
それからもそうだ。
きっと。
千年後緑の星で再会の話の腰を折って口づけ /雪舟えま