書庫
図書館で、書庫にある画集を借りたこと。その時持っていた油絵が車のドアに付いてしまったこと。画集のことも、絵の具のことも、くらむは恥ずかしかったです。どうしても、恥ずかしかった。
頭が混乱しています。混乱をします。自覚があります。
大寒がすぎて、暖かくなるはずです。ほんとうにそうでしょうか。
くらむにいま必要なものがわかりません。高望みしすぎず、卑下しすぎず、逃げすぎず、ぶちあたりすぎず……。本一冊も読めないのです。
声が聴こえます。
道路の真ん中に黒い手袋が落ちていました。ふしぎな形に立っていて、いっけん、生き物のようでした。
くらむの声も聴こえる。くらむも話をしている。
カフェに行きたいな。
生きることは死ぬことです。いつまでも自分だけは死なない、なんておもうな。
自分を大切にすることができていません。パジャマに着替えてリラックスをするとか、入浴をして身体を温めるとか、そういうことです。できていません。
自分を大切にもできないままで、ほかになにができるでしょうか。くらむはいま、自覚しているよりも疲れているのでしょう。自覚しているよりもぎりぎりのところにいるのでしょう。
まずやるべきこと、やりたいことは、自分を大切にすることです。パジャマに着替えよ!!
今日は豚肉を食べました。
ロングヘアにさよならです。藤井聡太くんみたいになりました。
今日の空は西空が曇天。夜には雨になるといいます。降ったら、ひさしぶりの雨ですね。
首がすーすーする。
ほんとうは伸ばしていたかったけれど、仕方ありません。
今日は読書をしていません。1日1章読めたらよかった。読めていません。
とても疲れて、深呼吸をしてもしてもできなくて、眠くなりました。
だけど、今日はさよならをしてえらかったよ。
人間はこうして変わっていくのでしょう。
明日は本が読めるとおもいます。
くらむがくらむでいるためには、これまで以上の努力が必要です。さもなくば、かんたんに崩れてしまうから。
くらむは壊れたくないから。
これもわがままですか。
綺麗になった人を見て、圧倒されました。わたしはなにをやっているのだろうか。
なにをやっているのだろうか。