眼精疲労
目
最近夕方になると目が見えなくなる。焦点が合わなくなって近くのものがボヤけて見える。遠くは見えるからまだ幸いだけどね。
周りの人たちが自分の何倍も先を行っていて、それを羨んで、足掻いて、溺れて、瀕死になって帰ってくる、そういうことを繰り返している気がする。
わたしはわたしで、あなたはあなたなのに。あなたのがんばりが、楽しみが、将来と今が、過去が、羨ましくてならないの。
わたしにもできたらなっておもうのは、きっと普通の感情。
だってこんなにできないことで溢れているのだもの。この手のひらに何も無いのだもの。心の中が空っぽなんだもの。
それでもね、羨んじゃっても仕方がないんだよ。みんなそれぞれ無いものねだりしているだけなんだから。
隣の芝生は青く見える!
自分の足元見ていこ。
また派手に転んで寝たきりにならないようにね。